Recruitment information
南晃工業では、ものづくりに情熱を持ち、現場での技術を大切にできる仲間を募集中です!左官工事という伝統ある仕事に、誇りと挑戦心を持って取り組める方を歓迎しております。
未経験からのスタートもサポート体制が整っているため安心!確かな技術を身につけながら、社会に必要とされる仕事に携わりませんか?
左官工事とは、モルタル等の材料を鏝(コテ)を使って塗り付け、壁や床を平滑に整える仕事です。モルタルや漆喰、セメントなどの材料を用いて、コテを使って手作業で仕上げを行います。内装仕上工事では、建物の最終的な印象を決定づける重要な工程を担います。
南晃工業では、伝統技術を大切にしながらも、最新の材料や工法も積極的に取り入れ、ゼネコンの大型案件から個人住宅まで、幅広い現場で施工を行っています。
試用期間中も給与・待遇に変更はありません。将来的に施工管理や現場責任者へのキャリアアップも可能です。
希望やライフスタイルに応じて、勤務形態の柔軟な調整も相談いただけます。
3ヶ月の試用期間がございます。
8:00~17:00(休憩90分)
※現場により早出・残業あり(残業代別途支給)
年間117日 日曜・祝日、年末年始、夏季休暇、GW
※会社カレンダーによる※有給休暇制度あり(入社6ヶ月後より付与)
education system
・新入社員研修(座学、技能)1か月間
・特別教育講習(フルハーネス型安全帯、足場組立等)
・各種セミナー(安全研修、人間関係セミナー等)
・左官技能検定2級対策(※技能者)
・建築施工管理技士2級対策(※施工管理者)
・外部セミナーの受講等
・左官技能検定2級対策(先輩技能者からの直接指導等)(※技能者)
・職長教育
・建築施工管理技士2級対策(外部講習の受講補助等)(※施工管理者)
※弊社では入社5年目まで社内及び社外面談を3か月から半年に一度行っています。
・優秀な人は、グループリーダーから職長へ昇格。
左官の仕事は、「技能を磨く」
ことはもちろん大切ですが、
「理論理屈を知る」ことも重要です。
丁寧で正確な仕事を続け、顧客満足を得て、お客様に選ばれ続けるために、知識・技能の両面から大切な社員の一人ひとりに「真のプロフェッショナル」となってもらいます。
左官の基礎的な技能である、
壁を塗る技術を体験し、
学んでいきます。
senior’s voice
南晃工業は、社員一人ひとりが支え合い、成長していける職場です。ここでは、そんな環境の中で活躍する先輩社員の声をご紹介します。仲間として一緒に働く姿を、少しでも身近に感じてください。
平成4年8月19日生まれ
電通大高校~大阪国際大学2回生で中退2013年 南晃工業(株)へ入社2021年 左官1級技能士合格
2017年から職長として立命館大学茨木校舎、梅田サンケイビル、大阪国際中高校舎、ヤンマーサンセットマリーナ施設を収め、リゾートトラスト滋賀高島ホテルの現場も任された。
趣味は休日にバス釣り。一2021年12月に結婚しました。基幹技能士を取得して「竹中ジュニアマイスター」に選出され、工事長へと昇格しました。
2002年5月生まれ長崎県立島原工業高等学校 建築科 出身趣味はYouTube・Tiktok
Q:どうして左官業を選んだのですか?A:現在、高齢化が進んでおり若手の職人不足を知り、左官の技術や素晴らしさ、格好良さを自分が後世に伝えていきたいと思いました。また手に職をつけるという意味でも国家資格がある「左官」に魅力を感じました。
Q:南晃工業(株)で実際に働いて、どう感じましたか?A:建築現場は昔から、きつい、汚い、危険と言われていて覚悟はしてました。けれど実際は、10時、お昼、3時と3回休憩があります。現場も常に整理頓されていて、毎日掃除もしているので清潔です。現場は常に安全第一を考え、危険な作業は無いよう対策されているので、いい意味で想像と違いました。女性の職人さんや監督さんも沢山いて、毎日楽しいしすごく働きやすいです。
また、機械化やAIなどが進む世の中で様々な新しい事に挑戦している南見工業を若手の社員で発展させていきたいです。
2004年2月生まれ長崎県立島原工業高等学校 建築科 出身
Q:南晃工業(株)を選んだ理由は?A:前年度に先輩が入社された事で存在を知りました。その際にこの会社が大手ゼネコンを相手に仕事をしているという話を先生から聞いたからです。
Q:左官業を選んだ理由は?A:父親が自営業で左官をやっていたのがきっかけです。
出来栄えは自分次第である所に惹かれました。
Q. 南晃工業(株)で実際に働いて、どう感じましたか?A:ビル系の大きな建物に関連する左官工事は、似通った作業が多くなります。でも大きな建築の工事は他業者との兼ね合いが特に大事なため、品質や仕上げはよく確認して施工しなくてはならないのが難しいと感じてます。作業内容はしんどい時もあるので、一概に楽しいとは言い難いです。ですが、自分が興味を持ってこの仕事をしているのでしんどい時は堪忍するようにしています。できないなら「できません。」分からないなら「分かりません。」とハッキリ言うのは大事だと思います。建物が作り上げていく作業は上手く出来上がると達成感を感じられます。
2004年4月生まれ大阪府立布施工科高等学校 出身
Q:南晃工業(株)に入社して楽しかったことは?A:1年間で少しずつ後輩に教えてあげられるようになりました。今はまだ左官見習いですが、将来は職長を目指して頑張ります。
The Essence of Plastering
左官工事とは、壁や床などの下地を整え、塗り仕上げを行う伝統的な建築技術です。モルタルや漆喰などの材料を用いて、美しさと強度を兼ね備えた仕上がりを実現します。建物の耐久性を高めると同時に、空間の意匠性を引き立てる重要な工程です。
左官は躯体(くたい)の壁や床、天井などを鏝(こて)で仕上げる仕事です。左官の仕事でもっとも認知度の高い仕事は「塗り壁」ですが、ビル等の構造物では壁や天井、コンクリート床上げ下地、タイル・塗装・クロス貼り下地等多様な仕事があります。どの仕事も高い技術や経験、センス等が必要とされ建物の仕上げ精度を決める上で最も重要な部分を担うスペシャリストです。
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